よくあるご質問
水中の水素イオン濃度を表す数字です。「いいじあ水」は、有効成分の除菌力が最も高いpH5.0~6.5に設定されており、人肌にやさしい微酸性です。
肌にやさしい微酸性(ph5.0-6.5)の除菌水です。アルコール系除菌剤などと異なり手指の油分を分解することはありませんので肌荒れを気にせずにご使用頂けます。
有機物(雑菌やウイルス)と反応して瞬時に水と微量の塩分に分解されます。有害な成分は残りませんので、使用後の水拭きをしなくても問題ありません。
安心してご利用頂けます。有効成分は細菌・ウイルスなどの有機物と接触すると、除菌と同時に分解され水になります。万が一、誤飲してしまっても少量であれば問題ありません。
いいじあ水は温度を上げることでより除菌力が増大します。清拭などは、ぬるま湯で希釈頂くと更に有効です。(成分が分解しますので60℃以上にはしないでください)
安心してご利用頂けます。一般的なアルカリ性塩素除菌剤と比較して、「いいじあ水」の有効塩素濃度(除菌をする成分)は約80倍あり、瞬時の除菌には最も効果的です。
瞬時に分解されますので次亜塩素酸ナトリウム水のような漂白効果はありませんが、目立たない場所で試してからのご使用ください。
有機物と反応し瞬時に分解されますので、漂白やカビ取りはできません。(高濃度の漬け置きにて若干の漂白効果はあります)
除菌能力を持つ有効成分が特に日光の紫外線によって分解され易い特性を持っています。また高温でも分解されやすくなりますので、必ず直射日光のあたらない冷暗所で保管して下さい。
冷暗所に保管して、詰替えボトルは3ヶ月、2ℓラミパック及び5ℓBOXは6ヶ月以内を推奨しています。腐敗はしませんので使用に害はありませんが、標準の希釈率で十分な効果を得ることが困難となります。(環境により異なりますが、6ヶ月間で30~40%程度濃度が低下します)
微酸性次亜塩素酸水専用の霧化器の使用をお勧めします。市販の加湿器は微酸性次亜塩素酸水に耐久する構造にはなっていませんので、故障の原因になります。専用霧化器をお勧めしますが、やむを得ず使用する場合は「超音波式」を使用してください。